A GHOST STORY

 

 

f:id:amucori00:20181212181713j:plain

 

www.ags-movie.jp

 

 


映画『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー』予告編/取り残されたゴーストが辿る最果ての世界とは?

 

自分のいなくなった世界で、愛する妻を想い彷徨う
これは、時をかけ、愛を確かめ、魂を浄化させていく「死の先」にある物語—

 

田舎町の小さな一軒家に住む若い夫婦のCとMは幸せな日々を送っていたが、ある日夫Cが交通事故で突然の死を迎える。妻Mは病院でCの死体を確認し、遺体にシーツを被せ病院を去るが、死んだはずのCは突如シーツを被った状態で起き上がり、そのまま妻が待つ自宅まで戻ってきた。Mは彼の存在には気が付かないが、それでも幽霊となったCは、悲しみに苦しむ妻を見守り続ける。しかしある日、Mは前に進むためある決断をし、残されたCは妻の残した最後の想いを求め、彷徨い始めるーー。

 

人は歴史を残したがる。

死は誰にでも訪れるし、生まれた瞬間から死が目の前にあるという矛盾。

 

自分が幽霊になったらこう生きている人を見守ったりするだろうかとふと思った。

よく成仏という言葉を聞くけれど

魂の浄化をラストのシーンに見た。

 

私も好きな場所、思い出の場所、好きな人たちに寄り添ってさまよいながら

気づいて欲しくて突然ライトをつけたりするだろうか。

 

愛する人に、忘れないでいてほしいという気持ちが

ポルターガイストのような現象を引き起こしているのだろうか。

 

だとしたら根底にあるのは恨みや憎しみという悪感情ではなく、

愛があってのことかもしれない。

 

どの幽霊にも思い出や歴史がある。

 

とても切なくて美しかった。