いのちの深呼吸

 

 

f:id:amucori00:20181030225356j:plain

 

xn--n8jyctbb4296bwlar58l.com

 

なぜ自ら命を絶つのか?

自殺志願者に語りかけ寄り添い続ける

日本人僧侶・根本一徹の活動

 


映画『いのちの深呼吸』予告編 【HD】

 

エミー賞の受賞歴をもつアメリカ人女性監督ラナ・ウィルソンが、自殺防止活動に取り組む日本人僧侶に3年半にわたり密着したドキュメンタリー。岐阜県大禅寺で住職を務める根本一徹のもとには、全国の自殺志願者からのメールや電話が昼夜を問わず届く。追いつめられ、誰にも頼ることができないSOSの声を受け、根本は彼らのもとを駆けつけるが、何か特別なことをするわけでもない。ただ話に耳を傾け、彼らとともに食事を摂り、さりげなく寄り添う。そんな根本の存在に安堵した自殺志願者は、少しずつ生きる気力を取り戻していく。実は根本自身にも、身近な人を自殺で亡くした過去があった。そして心臓に病を抱える根本にとって、大量のメールや電話に対応するには心身ともに限界にきていたが……。挿入曲として坂本龍一とクリスチャン・フェネスのコラボ曲が使用されている。

 

eiga.com

 

 

自殺した同級生のことをふと思い出した。

何の前触れもなく卒業して半年くらい経った後に亡くなっていた。

自ら首を。

 

なぜ彼がそこまで思い至ったのか…

 

 

今もわからないまま。

 

 

根本さんのおじさんやバンドメンバーが亡くなった理由も

いまだにわからないらしい。

 

残された家族は一生背負っていくことになる。

 

ネットで偶然

知り合った男の子が父親を自殺で亡くしたと話してくれたこともあった。

そしてこの事実を実生活で話せる人はいないと言っていた。

 

毎日なぜ死んでしまったのか呪いのように考えていたという。

父親と同じ歳になった時俺も自死を考えるんだろうかとも。

 

 

根本さんが

毎日「死にたいです。」というメールや電話に

向き合いながら

自身の心臓病とも向き合う姿。

僧侶も人間だから完璧な人などいないと思うし

志願者の人たちからいろいろ教わることがたくさんあるだろうと思った。

 

私は根本さんの人間臭いところが素敵だと思う。

 

世の中はきれいごとだけでは成り立たないけれど

でも綺麗なものを見ていたいと思う気持ちは誰もが持っているんだろうなぁ。