セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣

 

 

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映画『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』公式サイト

 

 

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天才ゆえの苦労や孤独を抱えていたんだろうと思った。

家族がバレエを踊る原動力であったのに崩壊してしまい、その後は

自身の迷いにも繋がっていく

人生は全て繋がっているんだなあと思った。

 

でも彼がバレエ団という巨大な枠組みから抜け出した後の

踊りには命を投げ捨ててでも

踊っていたいというある種の危うさと妖艶さが観る人の心を惹きつけてやまないのかとも思った。

 

いろいろ自分に課してる姿に

成熟していく過程が見えた。

 

 

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ドキュメンタリー制作はセルゲイをどう変えたのか。

「ドキュメンタリーは大きな旅でした。セラピーのような、癒しのような。成熟の旅でした。怖がってきたものに直面することでした」

アルコールに羽目を外し、ドラッグ体験を赤裸々に語る場面も登場する。

「ダンサーが成熟するのは難しいんです。日々、スタジオの中で練習に明け暮れます。自分自身、人生経験を教えてくれる人がいなかったので、難しかった。ガイダンスがあり、メンターがいることが大切だと思います。人生レッスンという科目が学校にあってもいいと思います」

「部族なら、ある年齢になると、成人男性になるために、狩猟に出るというようなことがありますよね。でも西洋文化ではそういうのがない。だから、成熟せず、他者のせいにし続けるようなこともある。このドキュメンタリーは私が成熟する助けになりました」

セルゲイには影がある。だがそれは自らの苦悩を直視し、真摯に苦闘する者だけが持つ深みでもある。

「心地がよすぎるとき、そこには安住しません。いつも苦悩していて、何かを達成しようとしています。心地よくなった瞬間に、楽しみ始めた瞬間に、これは違うと思うからです。何かを達成するには、いつも何かについて苦悩しなければならない」

「私には戦っている感覚が必要。戦う相手がいる方がいい。そんなときに強くなれます。だから戦う相手が必要なんです。それがないと、見失い、目的がなくなります…...何かと戦い続けることが大切なんです」

 

 

母の厳しい指導は、息子セルゲイには支配に映った。家族は崩壊し、バレエの目的を次第に失っていく。だが映画では、師に出会い、友人に助けられ、絆を確認していく。