サイバスロンとアウシュビッツ

 

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[テレメンタリー 【2017「不登校の少年画家〜異才たちが 目覚める時〜」】 ]の番組概要ページ - gooテレビ番組(関西版)

 

とても感慨深い内容のドキュメンタリーだった。

 

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異才発掘プロジェクトの海外研修で

扱ったテーマは

 

『 サイバスロンとアウシュビッツを結びつけ 今の世の中を考えよ 』

 

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※サイバスロンとは…

サイバスロン (Cybathlon )は、ロボット工学等の最先端技術を応用した義肢などを用いて障害者が競技に挑む国際的なスポーツ大会。第1回大会がスイスのチューリッヒで、2016年10月8日に実施された。- Wikipediaより

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アウシュビッツとは…

アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所ナチス・ドイツ第二次世界大戦中に国家を挙げて推進した人種差別による絶滅政策 (ホロコースト) および強制労働により、最大級の犠牲者を出した強制収容所である。収容された90%がユダヤ人(アシュケナジム)であった。

- Wikipediaより

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『障害者を助けるサイバスロン』と

『障害者迫害から始まったアウシュビッツ


" ひとつのことしか見られないのがナチスの根底。"

" 合理性を重視する国民性がそうさせたのか。"

" ものさしがひとつしかない合理性はやばい。"

" 命や人の価値まで合理化するのは危険  "

と子供たちは自分なりに考えて

答えにたどり着いていた。


映画『ガタカ』の世界を思い出してしまう。

 

 

ガタカ - 予告編 - YouTube

 

BS世界のドキュメンタリー

『 オーダーメイドベビー 』においても優生学の話が展開させている。

NHKドキュメンタリー - BS世界のドキュメンタリー「オーダーメイド・ベビー」

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生殖医療はどこまで介入していいのかという問題。精子卵子も幹細胞から生み出せることがわかって、遺伝子を組み替えた子も生まれている。倫理的な論争になるのは当たり前だけど障害や病気を抱えているから不幸だという思い込みが優生学をあるところでは押し進めているのではないかと思う。まずどこからが障害なのかというところに行き着くけれど、何でも理性的合理的に考えるのはどうだろうという疑問が。

 


中邑先生は

『みんなそれぞれいろんな価値観を持っている。

一見、世の中はひとつの中にいないといけない雰囲気を持ってそこに入らないといけないと思い込んでいる。そう思わないんだったら「俺はそう思わない」と堂々と言える場も必要。そういうことが活性化したときに異才が世の中にたくさん生まれる』と語っていた。

異才発掘プロジェクト ROCKET | 日本財団


本当にそうだと思った。
人の倫理観はすぐ変わってしまう 人間の心が1番恐ろしい

みんながそういう心を持っていると中邑先生は感じて欲しかったようだ。


残酷さと良心を併せ持ってるということ。
最後、瑛士くんが描いた絵に 涙が止まらなかった。

13歳の少年天才画家 「濱口瑛士」 - NAVER まとめ