子どもが教えてくれたこと

 

 

 

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観てきました。

 

kodomo-oshiete.com

 

生きるとは、人生を愛するということ。

 

 

監督はアンヌ=ドフィーヌ・ジュリアン

自分の娘を病気で亡くした経験を持つ。

病気が見つかってからの日々を綴った『濡れた砂の上の小さな足跡』は

フランスでベストセラーになっているそう。

 

 

自らの経験をもとに、子どもたちの持つ力を見事に映し出したドキュメンタリー。

 


映画『子どもが教えてくれたこと』予告編

 

 

ありのままの日常を愛する

 

主人公はアンブル、カミーユ、イマド、シャルル、テュデュアルの5人の子供達。

彼らに共通するのは、みな病気を患っているということ。治療を続けながらも、彼らは毎日を精一杯生きている。家族とのかけがえのない時間、学校で仲間たちと過ごすひと時。彼らが発する言葉、そして生き方は、観るものを勇気づけ、パワーを与えてくれる。それにしてもなぜ、子どもたちはこんなにも明るく、前向きに生きられるのだろう。

 

 

監督のメッセージ

 

子どもたちは”いまこの瞬間”を生きることの

大切さを改めて教えてくれました

過去を振り返るのではなく、未来を予測するわけでもなく、

ただ目の前にある、ありのままの日常、

そしてその瞬間を。彼らのおかげで、人生を恐れず、

どんな状況であろうといまある人生を

愛せるようになった気がしています。

 

ーーアンヌ=ドフィーヌ・ジュリアン

 

 

『病気でも幸せになれるんだ。

友だちが死んでしまったら、長い間悲しい気持ちになるけど、

それは不幸とはちがう。

自分次第で幸せになれるんだよ。』

 

ありのままの日常がどれだけ大切か、

愛してくれる人がそばにいるということは

当たり前ではない。

どれだけ価値のあることか。

 

 

飾らない日常にある大事なことにすでに子どもたちは気づいていた。

 

 

 

 

 

 

 

ニーゼと光のアトリエ

 

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映画「ニーゼと光のアトリエ」公式ホームページ

 


映画『ニーゼと光のアトリエ』予告編

 

 

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filmarksより

 

 

病棟の患者さんと一緒に

手芸をしたり絵を描いたり(作業療法)

したのを思い出す。

 

ニーゼ先生は

病棟にアトリエをつくった。

 

身体に自然治癒力

備わっているように

精神にも自然治癒力はあると

ユングは言ったように

 

興奮状態だった患者さんが

絵を描くことに集中していた

 

 

私も絵を描こう。

 

 

 

 

 

西の魔女が死んだ

 

 

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原作も映画も

何年も前に読んで

観ていましたが、

 

何度観ても良い。

 

 

中学に進んでまもなく、どうしても学校へ足が向かなくなった少女まいは、季節が初夏へと移り変るひと月あまりを、西の魔女のもとで過した。西の魔女ことママのママ、つまり大好きなおばあちゃんから、まいは魔女の手ほどきを受けるのだが、魔女修行の肝心かなめは、何でも自分で決める、ということだった。喜びも希望も、もちろん幸せも……。

 


映画「西の魔女が死んだ」 予告編

 

 

 

『自分が楽に生きられる場所を求めたからといって、後ろめたく思う必要はありませんよ。

サボテンは水の中に生える必要はないし、蓮の花は空中では咲かない。シロクマがハワイより北極で生きる方を選んだからといって、だれがシロクマを責めますか。

 

 

魂は身体をもつことによってしか物事を体験できないし、体験によってしか魂は成長できないんですよ。

でもそれが魂の本質なんですから仕方がないのです。春になったら種から芽が出るように、それが光に向かって伸びていくように、魂は成長したがっているのです。

 

 

何が幸せかっていうことは、その人によって違いますから。 まいも、何がまいを幸せにするのか、探していかなければなりませんね。』

 

 

 

 

西の魔女が死んだ (新潮文庫)

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西の魔女が死んだ Blu-ray スペシャル・エディション

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ボタニカル・ライフ- 植物生活-

 

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いとうせいこうさんの著書が面白い。

ドラマ植物男子ベランダーから原作へと興味を抱いたけれど、この本を手に喫茶店へ入ると時間が驚くほど早く感じる。それだけ自分はいま植物に夢中なのだった。

 

www.nhk.or.jp

 

都会のベランダで自分勝手に植物を育てるバツイチの中年男“ベランダー”の、“ボタニカル・ハードボイルドライフ”を描いたドラマ「植物男子ベランダー」。

 

 


せいこうさんの文章は気さくだ。

語尾に「〜してやがる」とつける文句がとにかく好きで笑ってしまう。

 

ベランダーとりあえず10の掟

1 いい加減に愛したい

2 枯れるのは置き場所のせいだと信じるべし

3 隣のベランダに土を掃き出すなかれ

4 捨てられていたら拾え

5 食後は植えられる種を探すべし

6 水さえやっときゃなんとかなる

7 隙間家具より隙間鉢

8 観察力で独断せよ

9 ばあさんが情報源

10狭さは知恵の泉なり

 

 

それに失敗をもろともせず
果敢に植物と向き合うさまは
読んでいてワクワクする。

そして、自分もまた
「そう!そう!」なんて頷きながら読んで喫茶店を去る。

 

あの植物は花期を過ぎるとこうだからとか、枯らしてしまった理由はなんだろうかと考えて日にちが経って、、

植物をこんなにまで愛せるのは
兎にも角にもうちの母からの影響である。

 

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ワンダー君は太陽

 

 

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wonder-movie.jp

 

「外見は変えられなくとも、見る目を変えることはできる」

 

 

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youtu.be

 

 

オーガストこと”オギー”はふつうの10歳の男の子。ただし、“顔”以外は…。 生まれつき人と違う顔をもつ少年・オギ―(ジェイコブ・トレンブレイ)は、幼い頃からずっと母イザベル(ジュリア・ロバーツ)と自宅学習をしてきたが、小学校5年生になるときに初めて学校へ通うことになる。クラスメイトと仲良くなりたいというオギーの思いとは裏腹に、その外見からじろじろ見られたり避けられたりするが、彼の行動によって同級生たちが徐々に変わっていく…。

filmarks.com

 

社会のスティグマ

こういう映画が影響力を持って克服するきっかけになればと思う。

 

姉のヴィアの視点

友人ジャック・ウィルの視点

姉の親友ミランダの視点

 

それぞれから見たオギーへの思いや不安。

 

最近、こんなに泣いたのは久しぶりで

つい胸が熱くなった。

 

これからも大事にしていきたいことが

たくさん詰まっていた。

 

 

 

 

 

 

 

トリーチャー・コリンズ症候群(トリーチャー・コリンズしょうこうぐん、Treacher-Collins syndrome:TCS)は頬骨の欠如等[1]:577の顎顔面形態の不調和が特徴的な症状として見られる疾患で、常染色体優性先天性疾患の中でも稀有な例の一つである。別名トリーチャー・コリンズ・フランチェスケッティ症候群(Treacher-Collins–Franceschetti syndrome)[2]や下顎顔面異骨症[3]ともいう。平均して10,000人あたり1人の新生児に見られ[3]、多くのケースでは遺伝子疾患が指摘されている。この疾患により現れる症状の典型として、下に垂れ下がった目、下顎短小症、伝音難聴、頬骨の不形成、下眼瞼側面下垂、耳の奇形化または不形成が見られる。

トリーチャーコリンズ症候群 - Wikipedia

 

NNNドキュメント「5万人に1人の私~トリーチャーコリンズ症候群に生まれて~」 2016 11 06 - YouTube

 

 

ワンダー Wonder

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もうひとつのワンダー

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みんな、ワンダー

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顔ニモマケズ ―どんな「見た目」でも幸せになれることを証明した9人の物語

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真珠のボタン

 

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全長4600キロ以上に及ぶチリの長い海岸線。

その海の起源はビッグバンのはるか昔まで遡る。

そして海は人類の歴史をも記憶している。

チリ、西パタゴニアの海底でボタンが発見された➖➖

そのボタンは政治犯として殺された人々や、祖国と自由を奪われたパタゴニアの先住民の声を我々に伝える。火山や山脈、氷河など、チリの超自然的ともいえる絶景の中で流されてきた多くの血、その歴史を、海の底のボタンがつまびらかにしていく。

 

 

およそ138億年昔、ビッグバンとともにこの宇宙が誕生し、46億年昔に地球が誕生、やがて水のなかから生命が生まれ進化を続けた。海から陸が生まれ、映画の舞台となる南米チリという国が生まれた。巨匠グスマン監督はその果てしない時の流れのなかで、大宇宙や自然をとらえた驚異の美しい映像とともに、人間が過去に繰り返してきた蛮行をとらえる。ピノチェト独裁政権下(1973~1990)での弾圧、さかのぼり行われた植民地化と先住民への虐待などである。

大宇宙のなかの地球、その光や水は、人間とともに、宇宙の営みや人間の業ともいえる歴史の事実を記憶している。この2作品を見る者は、心にこれまで経験のない意識が目覚めるのを感じるだろう。永遠の時空のなかで生成するひとつの生命体としての大いなる意識。人間は地球の支配者ではない。歴史の記憶とは。人間の、人間やほかの生命を蹂躙する性(サガ)とは‥‥。 『光のノスタルジア』と『真珠のボタン』、この2作品における「星の視座」は、今日の混迷する文明社会で顕在する、人間の暴力や支配への欲望に対して、私たちが忘れようとしている人類の叡智を思い起こさせる。

それは未来への希望にほかならない。

 

映画『光のノスタルジア』『真珠のボタン』公式サイト

 

『真珠のボタン』は祖国チリがたどってきた苦難の歴史を大自然の圧倒的な映像美とともに描き、2015年ベルリン国際映画祭銀熊賞脚本賞)を受賞したドキュメンタリー。チリの西パタゴニアの海底で発見された真珠のボタンから、先住民大量虐殺やピノチェト独裁政権下で殺された犠牲者たちの歴史を紐解く。

 

 

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チリのドキュメンタリー作家が手掛けた2作!映画『光のノスタルジア』『真珠のボタン』予告編

 

 

 

youtu.be

世界的アウトドアブランド、パタゴニアザ・ノース・フェイスの創業者であるイヴォン・シュイナードとダグラス・トンプキンスが若き日に体験した人生最高の旅を、冒険家ジェフ・ジョンソンが追体験するドキュメンタリー。異国の地で暮らす人々との交流や、大自然の猛威と格闘しながら南米パタゴニアの高峰コルコバド山登頂を目指すジェフの姿を、数々のサーフィンムービーを手掛けるクリス・マロイが活写。伝説の旅をたどる冒険を通じて、自然とのかかわり方を改めて考えさせられる。 配給:グラッシィ/スタイルジャム

 

 

 

 

 

Coyote No.49 ◆ 今こそ、パタゴニア

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